勝ちやすいホールの探し方
どうもアルトです。
パチ屋ってたくさんあって、どこのお店がいいんだろう?となりますよね。
せっかく打つなら勝ちやすいお店に誰もが行きたいはずです。
僕の考えですが勝ちやすい=高設定をいっぱい入れるホール。とは思っていません。
僕はどちらかと言うとハイエナ思考なので期待値のある台が落ちやすいホールを意識しています。
今日は僕がしているそんな勝ちやすいホールの選び方を紹介します。
目次
下記の項目に該当している数が多いほど立ち回りやすいです。
①貯メダルが出来る
貯メダルとはその日に出た出玉を会員カードに貯めることです。その次の日にはお金を入れずに貯めたメダルを使って遊戯することが出来ます。
交換率のあるホールではこの貯メダルがとても重要で、例えば5.5枚交換(20スロだとメダル55枚で千円になる)だと千円札を入れる度に100円失っているのと同じです。出来るだけ現金投資はせずにメダルだけでやりくりすると長い目で見たらすごくお得なんです。
交換ギャップを無くすためにも貯メダルが出来るホールを選んでください。貯メダルにも無制限だったり500枚までだったりお店によって制限が違うのでそこも店員さんに聞いてみましょう!
②稼働率が2~6割前後
人が多すぎて空き台待ちをしているような状況のホールはオススメ出来ません。
やっと空いたその台は合算や設定示唆が弱かったり低設定の可能性が高い台ばかりです。
少なすぎるのも全く台が回されないってことなので履歴も情報も何もないです。なので2~6割前後稼働しているホールがベストですね。
③打ち手のレベル
よくジャグラーの赤7を毎ゲーム狙っている人、ホールで見かけますよね。
そういう知識のあまりない打ち手が多いホールほど美味しい台が転がっています。お年寄りなんかが多いイメージです。
そういう人がいっぱいいるほど天井付近で捨てられる台も出てきます。台のデータを見たり打っている人の層をチラっと確認しましょう!
設定判別をしている人が多いホールは特に厳しいです。カチカチ君を持っている人が少ないホールを狙いましょう。
④近くに別のホールがある
単純に見れる台が多くなるので、その分期待値のある台を拾いやすくなります。
A店とB店があったとして「A店は今台何も打てるのないからB店見てみようかな」といった選択肢が出来るので近くに別のホールがあるところは効率がとてもいいです。
⑤データを公開していない
過疎店や中小パチ屋に多いイメージです。データを公開していないということはライバルが少なくなります。
手間はかかりますが閉店間際に下見をすることでハマり台をチェックすることで次の日宵越し狙いなどライバルが少ない状態でスタートすることが出来ます。
データを公開しているところは狙い台もわかりやすく便利ですがそのぶん競争率も激しくなり、確保することが難しいです。
一緒に行動する仲間がいれば別ですが1人で立ち回るときはデータを公開していないお店が狙い目です。
⑥休憩所がある
これは勝ちやすいこととは別ですが休憩所があるとすごく楽です。
お店をチラっと回っていい台が何も落ちていなかったら休憩所で漫画を読んで、ある程度時間が経ったらまた巡回。足が疲れるので休憩所があるホールは便利です。
僕が意識しているホール探しはこんな感じです。
後は各台計数(パーソナルシステム)のお店だと台の移動も楽なのでオススメです。