パチ屋に行きたい欲、止めてみせます。
どうもアルトです。
皆さんはパチ屋に行きたいけど『お金がない』『負けると分かってても行ってしまう』といった現象になることあると思います。僕もです。
この記事を見てくれている方はスロットを控えたいという自覚があって閲覧してくれているのだと思います。そんな人たちの助けになれば幸いです。
それでは僕が実践しているパチ屋に行きたい欲求を無くす方法を紹介します。
目次
没頭できるような趣味を見つける
楽器でもゲームでも本当に何でもいいです。趣味がない人はスロットが趣味になっていることが多いです。
自分にとって大切な時間が出来ると自然とパチ屋で過ごす時間は少なくなっているはずです。
財布の中は必要最低限にする
銀行に預けたりお札を小銭に変えます。そうすることで銀行から引き下ろしたり両替したりと台を打つ前にワンクッション挟むことが出来ます。その少しの手間の間に冷静な考えになってくれることを期待します。
生活を充実させる
何かを我慢してパチ屋のためにお金を節約していませんか?
生活を我慢してパチ屋に行くのではなく美味しいご飯をいっぱい食べたり他の趣味や必要なものにお金を回しましょう。
残ったお金でスロットに行くかどうかって悩んだ時点で僕たちの勝ちです。
収支をつける
パチ屋では9割の人が負けて1割の人が勝つと言われています。収支をつけることで、トータルの勝ち負けが分かるのでそれを見てこれからもスロットを続けるかどうか判断する1つの材料になります。
面倒だとは思いますが辞めたいと感じているものの、パチ屋にいってしまう人は収支をつけてみましょう。
最終奥義
どうしても打ちたくてたまらないときは低貸しレートで遊んで打ちたい欲を解消させましょう。
後悔は全然しなくていいです。低貸しでいっぱい楽しんで20スロや4パチに行かなかった自分を褒めてあげましょう!
それでも高レートを打ちたい人へ
少しかっこいいことをいいます。
貴方にもし子供がいたとして、自分の子供がパチ屋に行っている姿を想像してください。不安になりますよね。
貴方の親もきっと同じ気持ちだと思います。
それにパチスロで友達や大事な人を失ってしまうようなケースが今も沢山おきていて、自分の身近な人の財布に手を出したり借金をして迷惑をかけたり・・・など本当に悲しい事件がいっぱい起きています。
自分にとって大切な人とパチスロを天秤にかけてみてください。すぐに答えは出るはずです。自分の親を不安にさせたくない、経済的な面で恋人に迷惑をかけたくないなど何でも大丈夫です。その気持ちがあれば今すぐは難しいかもしれませんがお店に行く機会は必ず減ります。
少し話が飛躍しているかもしれませんが、ギャンブル依存症になる可能性は誰にでも秘めています。他人事ではないのです。
最終奥義の低貸しでたまに遊ぶくらいなら全然いいんです。問題は生活できなくなるくらいにお金を散財することであって、趣味の範囲でパチ屋に行くことを僕は悪いこととは思っていません。
貴方は大事な人とパチスロどちらを取りますか?